エンダースキーマ のレビューはこれで3記事目になります。キーホルダーはその中でも人気は無いですが、個人的に好きなのでレビューすることにしました。
今回のレビューするキーホルダーは「エンダースキーマ のリバーサイド」という哀愁漂うホテルキーホルダーです。
【価格 】 ¥5,500(税込み)
【サイズ】 W13.7cm D1.5cm H1.8cm
【素材 】 牛革
【生産国】 日本

マンンションや事務所の鍵に相性が良いよ!
目次

他のページでもブランド説明をしているので引用だけでサクッと終わらせます。
BRAND CONCEPT
身体的、生物学的性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。Hender Scheme(エンダースキーマ)ではセックスによる性差を尊重しながらも、身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
詳しくエンダースキーマ を知りたいか方はこちらの記事を読んでみてください。


【リバーサイド】の経年変化

エンダースキーマ の製品は経年変化が魅力ですが、反対に経年変化が嫌いな人も多いのも事実ですね。

黒塗りの方の新品の状態は神々しさすら感じる工芸品です。下記からは1年と3ヶ月使用した私物です。


画像を見るとわかるように側面の黒い部分だけは経年変化しません。むしろ艶も増して綺麗な品性が生まれます。
小さいなシミや傷はつきますが、全体としてはまるで油絵で繊細に描いた芸術品のような育ち方をしていきます。
supreme×Louis Vuittonのダイス

一番最初にこういった茶化したキーホルダーのトレンドを作ったのはsupreme×Louis Vuittonのコラボだと思います。
これは「ダイス」と言うモデルで今でも人気があります。価格はヤフオクでも10万円を超えるので手が届きません。
と言う事で購入したのが井上陽水さんのキーホルダーです。

リバーサイドホテルの名曲にちなんでこのキーホルダーが作られたようです。こいう茶化した商品が僕は大好きなので同じような商品を何個も買ってしまいました。

キーホルダーに限らず、茶化した小物ってユーモアがありますね。すごく素敵なんだよな〜。
【リバーサイド】の使用写真

実際に使うとこうなります。
ホテルのキーホルダーがモチーフだけあってドアとの相性が抜群です。
家だけじゃ無く事務所やお店をもたれている方にもおすすめです。
【リバーサイド】まとめ

ここで一度ポイントをまとめます。
- 事務所やお店、家に相性が良い
- 経年変化は特に黒がおすすめ
- トレンドのデザイン
- ブランドなのに価格が安い
エンダースキーマ の商品はトレンドに左右されてセールになる事はまず無いですが、生産中止になる事がよくあります。
迷ったら買った方が良さそうな商品ではありますね。

自分の家の鍵はもちろん、開店祝いのギフトにもおすすめだよ。