
リストラも増えてきてたし、給料もあがらなそうだなぁ..こっそり副業して生活を楽にしたいな…でも、いったい何から始めたらいんだろう….
この記事ではこういった不安にお答えします。
まず、質問です。副業可能な条件として「時間・環境・スキル」の3つが整っているか確認してください。
まだ準備が整っていないようでしたら、アプリを使った僕のおすすめの副業のやり方を説明するので良かったら参考にしてみてください。
- 【時間確保】仕事を秒速で終わらす無料アプリ【8つ】
- 【在宅環境】オフィスがいらなくなるアプリ【5つ】
- 【スキル】副業依頼を呼び込むiPADアプリ【5つ】
- 4.経験値がゼロからできる理由
このブログを書いている僕はファッションデザイナー歴は15年ほど。スキルをあげる事で生産性を上げてきました。
その結果、少しずつですが自由な時間を確保できるようになり、在宅でも副業が可能になりました。
こういった体験を踏まえ、役立つアプリを紹介しつつ、デザイン業務の効率が上がる理由を伝えていきます。
目次



- 1.my Bridge 名刺管理
- 2.XMind アイデア整理
- 3.COOLORS 配色決め
- 4.Unsplash 画像集め
- 5.google Photo 画像共有
- 6.google calender スケジュール管理
- 7.tick tick TO DOリスト
- 8.Pinterest 情報整理
名刺管理アプリです。一度に複数の名刺をスキャンが可能で読み込み作業も簡単です。テキスト変換で自動保存されるので検索する時も電話帳のように簡単に検索できます。
送り状を描く時や、誰かに名刺を伝える時など、名刺を探す作業は地味に時間がかかりますよね。my Bridgeは名前をいれるだけで検索され、時間を大幅に削減します。
マインドマップが簡単に作れます。操作は簡単。「キーボード」「ENTER」「TAB」の3つだけでOKです。
マインドマップは修正を繰り返していく作業です。手書きの場合、1つでも移動や修正があると、その先の全ての情報を書き直さないといけません。XMindの場合は移動やコピペを階層ごとできるので時間が大幅に削減できます。
自動で配色を提案してくるアプリです。無料版だけで十分です。自分好みのテーマを決めると、そのイメージの配色を提案してくれます。配色のバリエーションも多彩です。
デザイン業務でカラーストーリーを考える時間は意外に長いですよね。coolorsだと、大枠のイメージを決めると、綺麗な配色を提案してくれます。
コンセプトを決めるディレクター業や、提案の量が多いODM会社の方にはかなりおすすめです!



質の高い画像が無料でダウンロードできるサイトです。有料サービスと変わらないクオリティーが魅力です。
デザイナーの資料はおしゃれなイメージ写真を使う事が多いです。しかし、おしゃれなイメージ写真はありそうで、なかなかありません!あっても文字が邪魔だったりします。unsplashは無料でクオリティーの高いイメージ写真が使えるので検索時間を削る事ができ資料のクオリティーもあがります。
\unsploshのサイトはこちら/



無制限で画像を保存できるGoogleのアプリです。携帯・PC・ダブレットと自動で共有できます。
自動共有のメリットはデータを移す必要が無いので余計な作業がいらないこと。慣れてくると「携帯で画像をスクショ→自動共有→PCで作業」が可能になり、ストレスが無くなります。



Googleのカレンダーです。紙のスケジュール帳と違いは「いつでも、どこでも確認出来る事」「他のアプリと連動できること」です。
仕事量が多い人ほど手帳が大きくなり、持ち運びが不便です。しかしgoogleカレンダーはアプリなので携帯さえあれば手帳は不要。いつでも、どこでも、予定を確認・修正・追加できます。



カレンダーアプリでGoogleCalenderがおすすめなのは他のアプリとの連動性が高い事。GoogleCalenderに予定をいれておけば連動したアプリは予定を反映してくれるよ!



TO DOリストの管理アプリです。フォルダごとにタスク管理でき、プロジェクトのような大きなタスクも階層化してタスクにできます。〆切りも設定でき、リマインダー機能もあるので管理能力が非常に高いアプリです。
紙でTO DOリストを作ると未達タスクを、翌日また書くといった2度手間や、会議後のタスクの修正に時間がかかり萎えました。
エクセルで管理していた事もありますが、PCが無い場所では修正ができない。持ち運べない。と、効率は悪かったです。
tick tickはこれらのデメリット全て解決します。マイクでも予定いれれます。



GoogleCalenderと連動したい方は月額300円くらいの有料版がおすすめです。



画像保存アプリです。メリットは画像のセンスが良い事。さらにAIが自分にあう画像を提案してくれるので、アイデアを見つけるのに有効です。
GooglePhotoと同じで、どのデバイスでもログインできて効率が良いです。また、テーマを決めてフォルダを作っておくと、徐々にそのテーマのアイデアが溜まっていくのでアイデアに幅が生まれます。



- 1.dマガジン
- 2.スキャナーミニ スキャナー
- 3.ファイル ファイル管理
- 4.ドキュメント ファイル管理
- 5.スパーク メール
ここでは、自宅で副業をする為の準備をしていきます。オフィス機器をスマホアプリで置き換える作業です。具体的にはコピー機・スキャナー・紙の雑誌です。
少し慣れが必要ですが、操作は簡単で3日くらい使用すれば慣れますね。在宅ワークの方にも役に立つ内容です。



スマホの方が早いから、慣れてきたら会社でもオフィス機器をつかなくなるよ!!



月額400円で250冊以上の雑誌が読み放題のアプリ。雑誌1冊より安いですね。
例えば自宅でイメージマップを作るケースだと、コピー機が無いので、自宅で雑誌のコピーができません。しかし、最初からデータの電子書籍ならスクショ→PCでマップ作成が可能。(約1時間)
※雑誌を買う時間・コストも削減できます。
・エチレンボード=3000円
・雑誌1冊800円×5冊=4000円
・コピー1枚20円×50枚=1000円
・コスト:8000円 所要時間:5時間(5倍)
コピー→カット→推敲→コピー→カット→ボード
※ボードを撮影しデータ化するといった極限の無駄をする人もまだ多い。



スキャナー
自宅でスキャン



ファイル管理
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結論として、経験がなくても始められます。
なぜなら誰でも最初は0からのスタート。僕自身も、経験0の状態から練習を積み上げてきました。
ここまで読んだ方は、もしかすると「自分には無理かもしれない….」と思うかもしれません。
しかし、全く問題ありません。
僕もただ毎日練習を続けている。それだけです。急に上手くなろうと焦らなくても大丈夫ですよ。続けていけば、経験ゼロでも必ず上手になります。